Beck / Odelay
ベックと言われて何を思い浮かべますか?
という質問を当時はよくされていたな、という思い出。
(Jeff BeckとBeck(漫画)と彼Beck (Hansen)の三大Beckだった)
何やら「オサレ」な兄さんが「○'z」に曲をパクられるほどの人気らしい?
という先入観から何となくハマった記憶。他にも何枚か持っているけど最初に買ったCDだったので、これをまず振り返る
Beck/ Odelay (1996 一番売れたアルバムだった)
若いのに渋めの声で、メロウなデジタルでフォークでサンプリングなアルバム
Devils HaircutとかJack-Assとかシングルカットされている曲は売れたのが分かるくらいピースフルな曲で万人に馴染む曲なんじゃないかと思う。
けれど歌詞が結構むずかしい。たぶん皮肉な社会風刺だと思う。
ジャケットもおしゃれだよね。犬かと思いきやモップだっていう。
と思ったらコモンドールってれっきとした犬だった。逆にオサレ。
オーストラリアって稼げるの?英語力は必要?
正直あまり外に出ないからわからない。
けども、給料の良い仕事は「英語力が必要」「キツ目の肉体労働」「コネが必要」
どこでも一緒だと思う。
あとVisaがものすごく重要。ワーホリや学生だと長期働けないから、これも給料高めの仕事は難しいのでは無いかと思う。
ワーホリの頃に、飛び込みで現地のカフェにレジュメ配りまくったけどレスポンス「0」(当時は特に人手不足でもなかったから当然かも)
なので自分はジャパレスで結局働いた。
今は色々あって現地企業(外資だけど)で働いているけど肉体労働なので英語力低めでも何とかなる。自分より英語出来ない人も多いから、真面目に働く日本人ならば、最初のハードル(ビザ)を抜けてしまえば、勇気だせば大丈夫。頑張れ。
ちなみに英語できないから「頭悪い」って思われたりするし、できた方が良いのは当たり前。自分は英語で高校留年しかけたほどだけど、相手の英語力が高ければ英会話もちゃんと通じるし、メールは通じる。
英会話に関しては、相手の英語力が低かったり、相手の頭が悪いとちゃんと通じないので英語は努力中。
ちなみに同僚に日本人は一人も居ないけど、別のところで一人働いているというのは
異動した元同僚のインドネシア人が教えてくれたので、日本人が全く居ないわけでは無い。
自分の給料は高くは無い。安くも無いけど。時給で最低賃金($21.6)の1.4倍くらいなので高くは無い。
現地の空気が伝われば幸いです。
28Days / Stealing Chairs
ジャケットは思い出せるけども、どんなバンドか全然思い出せず聴いて第一印象
ミクスチャー!
(日本盤の写真がネットに落ちていた。手元も19曲入りなので日本盤確定)
おじさんが20代の頃にバリバリ流行っていたミクスチャー。
代表では、まだ現役のRed Hot Chili Peppersや、Limp Bizkitなんかが居るけどロックでラップで割とヘヴィでグルーヴィーなんかなバンドが呼ばれていたので、バンドに寄ってルーツと言うか好みが分かれているので、あまり参考にならなかった記憶。
当時はラップよりはBritish Indie/American Rock をメインで漁っていたのでラップ寄りのは敬遠していたし。
脱線してしまったので、詳しい話は
wikiにお願いするとして、音楽に戻ると当時は割と苦手だったラップ系だった。(今は聴く)
英語しかwikiなかったけどAustralianバンドだったのね、親近感湧いた。
Stealing Chairs/ 2002 (3rd album)(Aus Chart 6th peak)
曲によって雰囲気変わるから間違いなくミクスチャー
First TruckのSay What?はラップメタルだし
13曲目This is not a set up て曲はNirvanaのBreedっぽい曲調にラップ乗せてるし
他にはBlinkとかMestとか思い出すくらいメロコアっぽい曲多い。
前作はオーストラリアチャートで一位獲得しているから、オーストラリアでは有名だな、たぶん。
音楽回顧録
大学時代に狂ったように音楽を聴いていたのに、いつのまにやら音楽をちゃんと聴かなくなって約十年、当時流行った有名なアルバムや、自分で何で買ったのかも思い出せないCDを回顧していこうと言う企画
自分が二十歳の頃には、昔の音楽Rolling StonesとかMichael Jacsonとか60s/70s/80sがどうも古いというか、新しいものが沢山出ているのにわざわざ聴いている暇なんか無い!というスタンスで聴いてこなかったけども、新しい音楽を漁らなくなった現在いつかは漁ってみようとも思っています。
オーストラリア在住の40代。アラフィフ。英語力は低め。
基本的には日本で30代くらいまでに聴いていたのがメインだけど、オーストラリアに来てから聴いたやつもやる予定。オーストラリアでどんなんが流行っていたのとかまでは自信がない