笑えるかは微妙
お題「くすっと笑える、ことばの覚えまちがい、言いまちがい。」
正直笑えるお題には添えないです。
言い間違いするのってめちゃくちゃ恥ずかしく無いですか?
他人がした間違いも、たとえ嫌いな人であっても心が高揚することはなく、居たたまれなくなります。(共感力が高いわけでもない)
さて、自分が記憶に残る覚え間違いを披露させて頂きます。
1. Delete
デリートなんですが、ディレートって言ってました。シドニーでジャパレスで働いてる時に同僚に指摘されて発覚。消してしまいたい。そもそもディレートなんて言葉ないですし。
2. 廉価版
「れいかばん」と読んでました。漢字得意だと思っていたので、調べた時に衝撃を受けました。これもこっちの会社で指摘されてめちゃくちゃ恥ずかしかった記憶。
3. remove
これは自分じゃなくて、英語の苦手な「非英語圏」から来た人が言っていたこと。
「(再度)移動する」意味で使っていたんだけど、removeだと「除く」って意味だと教えてあげましたが、英語が苦手過ぎて理解していないようでした。自分は現地で肉体労働しているのですが、やっぱり肉体労働の場所だと信じられないくらい英語出来ない人います。(仕事もべつに出来るわけでも無い)
そういう現実があるって知ったら、日本人も海外にもっと出れるのに。と理屈では思いますが、自分含めて「極度の恥ずかしがり屋」な国民性なので、ある程度英語できるまでは海外なんてツアー無しでは行かないですよね。
本当はもっと言い間違えしているはずなのに、覚えているのはこの三つ。
ただ記憶力が弱いのか、記憶を消すのが上手いのかは若い時でないと検証出来ず、
ただただ記憶力が弱い結論になりそう。