Say Anything / ...Is A Real Boy
Say Anything/ ...Is A Real Boy (2004)
いつ買ったかも分からないしジャケットが記憶に無いため、画像検索してもわからなかったけどwikiで珍しくあった。自分の好み的にジャケ買いしそうではありました。
一曲目の印象でアメリカンインディーな空気を感じたらアメリカンでした。
どこらへんにアメリカンを感じたかというと、なんとなくQueens of the stone ageさを感じたから。(でも結構デジタルも多様しているのでQueensとは全然違う。hellowgoodbyeとも関わりあるのが納得)
色々変化するのはこの頃のオルタナインディー全般に言えることですが、
彼らはそれほど激しくなく、結構穏やかではありますが「アホっぽさ」はあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Say_Anything_(band)
wiki見たらヴォーカル以外のメンバーが全部入れ替わっていて、いろいろ変わっているので、変わったバンドであることは間違いないと思います。
自分は結構好きですが、曲調変わりすぎて捉えどころがないのとキラーチューンが無いため、人には勧めづらいです。(一回聴いたら疲れる。たぶん前衛的過ぎる。好きだけどリピートで聴けないevil superstarsに通じるものがある。後で書く)
一回活動休止しているとは言え、もう二十年は活動しているんだよね。
現代って結構バンドが長生きな印象。